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アメリカの学校の驚きの不登校の対応。- Soutaさん

こんにちは!今日は現在アメリカで発信活動をされているSoutaさんにインタビューしていくよ。
はじめまして!

はじめまして! Soutaです! 

中学生の頃、先生と価値観や考え方が合わず不登校になり、高校は通信制の学校に進学しました。
高2の時に親の転勤で渡米。現在高校3年です。

日本在住のときはボランティア活動で企画運営に携わったり、地域の創作活動の指導等に協力してきました。

現在はアメリカ ニューヨークからSNSやウェブサイト等を通じて様々な情報発信をしています。僕のブログです。

Souta Projects

おお。留学だったり不登校のことだったりを綴(つづ)っているんだね。僕も読ませてもらったよ、ありがとう。

じゃあまず、不登校になったきっかけを聞いてもいいかな。

日本の中学で不登校になった理由は、先生との意見が合わなかったからです。
部活を引退後、後輩から相談を受け、それに応えていたときに先生から「もう引退したのだから、後輩に任せてはどうか?」と言われ苦痛になってしまいました。

僕としては後輩に任せていたのですが、後輩自身から相談を受けたので、相談に乗っていました。その背景を知らずに大きな声で「もう引退したのだから、後輩に任せてはどうか?」と言われたのはショックでした。

登校する際にその先生に会い、ストレスを増やし続ける毎日なら、学校に行きたくないと思ってしまい、不登校になりました。

父親の転勤後、アメリカに来てからも不登校期間はありましたが、学校の問題ではなく言語の壁が大きかったと思います。僕のメンタルが崩壊しそうになりのべ数週間、学校に行かず過ごす時期もありました。

なるほど、事情を把握せずに決めつけた先生とのすれ違いだったんだね。

不登校の間はどんな風に過ごしていたの?

僕は学校には行っていませんでしたが、塾には通っていたので5教科の内容を習得することはできました。

また、地元のボランティア等にも参加して実績をつくり、とある全国会議に招待され活動発表などを行っていました。
小さいときから続けていたピアノも続けていました。

中学のときは「学校に行きたい」とは思っていたのですが、「あの先生に会いたくない。」という気持ちと、
「しばらく学校に行っていないので大丈夫かな?」という不安で学校に行けませんでした。

この長い不登校期間の間、自分の将来に対してはかなり真剣に考えていました。その結果、僕には様々な実現したいことがある事に気が付き、起業という選択肢を知りました。

学校以外で積極的にいろんな活動に挑戦していたんだね。

不登校から現在の進路(通信制高校)に進もうとしたきっかけは何かあったの?

正直、進路については当時、消極的な考えが頭の中にあったと思います。あるとき両親から通信制高校という選択肢があると紹介され、通信制高校への進学を決意しました。

ボランティアは複数掛け持ちしていました。
このボランティア活動を通して様々な業種の社長さんや地域の方、弁理士の方などと人脈を作ることができました。

そして渡米した理由は親の転勤ですが、振り返ると、僕の人生の選択のカギは「なんとかなる」です。
諦めなければ最後には、なんとかなりました。

諦めないで生活できた周囲からの応援や、されて嫌だったことはある?

周囲の人から「学校に行かないの?」と言われたときは正直苦痛でした。もちろん彼らには悪気が無いことは知っています。なぜなら、彼らは不登校を体験したことがないので。

しかし「将来どうするの?」「進路どうするの?」などは特に言われたくありませんでした。
考えていないようにみえても、やっぱり自分の将来ですから本人である私が一番良く考えていたと思うからです。

なるほど。
そんな中で、Soutaさんはアメリカの高校も経験しているけど、日本の学校教育と比べて感じたことはある?

日本は「先生が絶対的な存在」になっている様に感じます。
「先生の言うことは正しい」そういう考えがが染み付いているように思うのです。

アメリカで僕が不登校になったとき学校側が一番はじめに聞いてきたことは「先生から嫌な思いを感じるような言動、態度はありましたか?」でした
正直びっくりしました。アメリカでも場所によって違うのかもしれませんが、僕の通っている高校は、先生側に問題があると先生は職を失うそうです。アメリカの学校のシステムは凄いなと思いました。

また、僕の知る範囲のアメリカでは、学校内等でいじめ等を行うと大学に進学できなくなってしまうかもしれないため、”いじめ”がありません。
また、学校の課題が難しすぎるとき、先生が個別に課題を変更して対応してくれました。

日本の教育も対応の柔軟さが求められると思います。

へえおもしろい。生徒ひとりひとりに対応できる教育なんだね。
最後に、現在不登校で悩んでいる方にメッセージはありますか?

不登校はどうしても孤独になりがち。
僕もそうでした。

でも、いつか報われる日が来ると信じましょう。
そして、どんな選択をしたとしても「命」だけは大切にしてください。

そして、不登校という選択を選んだ自分を責めないでください。
不登校は常に選択肢の一つであるべきです。あなたらしく、生きてください。

Good luck! (幸運を!)

不登校は選択肢のひとつであるべき。本当にそう思います。

最後に、SoutaさんのSNSを紹介するよ!
アメリカの美しい写真や日々のTweet。ぜひチェックしてみてね!

Souta さんのInstagram
Souta さんのTwitter

今日は本当にありがとう。

こちらこそありがとうございました。

他にアメリカ留学の記事を読みたい場合は同じくアメリカに留学されたチグミヤさんの記事も読んでみてね!

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