多様な生き方を応援する不登校メディア

【代表より】FUTOUKOU STORYをつくりたいと思ったわけ

今回は、このメディアを立ち上げた羽田海帆(はねだみほ)さんにインタビューしたいと思います。
こんにちは。

はじめまして、羽田です。
今日はよろしくお願いします!

羽田さん、まずは簡単に自己紹介をお願いしてもいい?

みなさんこんにちは、羽田海帆(はねだみほ)と申します。

国際基督教大学(ICU)の3年生で、現在はカリフォルニア大学に留学しています。
専攻は情報科学と教育学。情報科の教職と、国際バカロレア免許状取得中です。

日本に「多様性を尊重する社会」「主体性を重視する教育」を広めたいという思いから、これまで世界12カ国の教育現場を実際にみてきました。

TwitterやYouTubeではまりっさという名前で発信させてもらっています。

教育に対する思いが強いんだね。
不登校メディアを立ち上げようと思ったきっかけについて教えてください。

先ほどお話させてもらったように、日本に「多様な生き方がそれぞれ等しく尊重される」社会をつくりたいと考えています。
しかし現状は、「偏差値の学校に行って、文武両道に活躍して、有名な大学に行って、大手有名企業に入る」というレールに敷かれた生き方が未だに「成功」とされているように思います。

人はそれぞれ違うのだから個人の個性を生かしていきていく
べきなのに、
「自分がやりたいことに向き合う」という考え方が日本には欠落していると思うんです。

小中高と「文武両道」をうたっておいて、就活直前になって突然「自分探し」が始まり困惑している人が多いのも現状です。
少し高校生教育も充実してきたものの、起業とかインターンとか、やっぱり決まった分野しか応援されていないと思うんですよ。

こういった社会が生み出したのは、「普通」ではないとされた人が社会の端に追いやられ、苦しむ人々。
その被害者の一つが、不登校に苦しむ方々だと思っています。

私の友人の妹さんが「不登校から海外留学をし、立ち直った」という話を聞き、
日本の不登校の現状を調べていくうちに、不登校への対応が急務だと感じました。

現状の不登校の問題点はどこにあると思いますか?

学校教育の方法や教師の対応に問題があることも確かなのですが、
不登校になった生徒さんがありのままで社会に認められ、普通に生きていく選択肢が圧倒的に少ない」だとか、
「学校も含め不登校をサポートする制度が周知されていない・整っていない」ことがさらに問題だと思っています。

これだけインターネットが普及する社会なのに、「不登校生がロールモデルを探せるような無料のプラットフォーム」もありません。

このメディアで達成したいことはなんですか?


多くの元不登校生徒さんのライフストーリーを集め、ポートフォリオとしてサイトに掲載することで、
現不登校生が元不登校生徒のロールモデルを探すことができるようにしたいと思っています。

それによって、【元不登校生徒ー現不登校生徒】という縦の繋がりが生み出されると思っています。


これは、
・現不登校生徒さんやそのご家庭の不安を和らげる
・社会に不登校を可視化する

ことにつながると思っています。

そして、みんなに多様な生き方に自信をもってもらいたい

最後に、このメディアを利用する方や支援してくださる方にメッセージがありましたら、お願いします。

アメリカの教育の授業で耳にした印象的な言葉を紹介しますね。
“We do not treat children equally, but uniquely.”

これは、「私たちは子どもたちを平等に扱うのではありません、それぞれの個性に合った接し方で対応するのです。」という意味です。

最初に聞いたときは驚きました。
日本の教職過程の授業では「全ての生徒を平等に扱うことが大切」と習っていたからです。


日本の集団主義が悪いと言っているわけではなくて。
これまで海外に留学してきて、日本の「周りをみる力」は世界に稀な優秀な財産だと思っています。
それに加えて、「個々をそれぞれ違ったユニークな存在と認め尊重する文化」が広まれば、日本は世界に唯一の貴重な人材となることができると思っています。

この不登校メディアは不登校を応援するとともに、社会全体の多様性の認識向上に貢献できるよう目指したいなと思っています。

ご賛同いただけた場合、ご支援、ご協力いただけたら心から感謝申し上げます。
よろしくお願いします。

お話を聞いて、羽田さんの秘めた熱い想いを感たね。
僕も多様な生き方が認められる社会になるといいなと思う。

今日はありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました。

代表 羽田海帆のホームページ

MARISSA’S WEBSITE
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